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マナスル周辺でのトレックは、昔ながらの山々の風景や豊かな文化と、この上なく多様な自然美の組み合わせがトレッカーを楽しませています。マナスル・ヒマール(8163m)はゴルカ・ヒマールとも呼ばれ、ブルヒ・ガンダキとマルシャンディの二つの大きな川に挟まれた山です。ここで唯一の8000m級の山で、29峰(7871m)、ヒマルチュリ(7893m)とともにマナスル三峰として知られています。
このコースはネパールの古い都ゴルカからスタートするトレッキングになります。ゴルカの峰の頂上には、ネパール初のシャハ王朝時代の王宮があり、ゴルカ兵の発祥の地でもある歴史深い所です。無数の川や滝が流れ込むブディガンダキ川の谷を登り始めます。ここからは体力の要るコースになり、岩のような景観のサマガオンの村では多くのヤクが見られます。神秘的なサムド村に向かう前に、チベットの国境からほんの15kmしか離れていないエメラルドグリーンの氷河湖、ビレンドラ湖を訪れます。
ここには数々の僧院があり、チベット高原の背後に際立ってそびえる白銀のヒマラヤを本当に神聖なものにしています。このコースの最高地点であるラルキャには大変多くの僧院があります。ラルキャパス(5213m)の道のりは長く、一番の難所でしょう。
しかしその間、6500m以上のヒマラヤの峰々が目の前に広がります。高地の雪の地域を下り始めると熱帯地域になり、緑の森、滝、白砂でふち取られたエメラルドグリーンの湖などがあります。ベシサハールに近づくにつれ、背後でマナスルが姿を消していきます。
この周遊でネパールの人々や自然の素晴らしさに、平和で厳かという印象を持つ事でしょう。
ラルキャ・ラを越える際には.高山病の危険性がありますので、高度順応の時間を取るだけでなく、自分のペースを守って歩くようにしてください。11月以降は雪のためラルキャ・ラが通れなくなることもありますので、なるべく雨期が終わってすぐの9月から11月にトレッキングに出発するよう計画することをお勧めします。
このトレッキングには特別の許可証(9月から11月までの場合、一週間滞在あたり$90+4000Nrs.、その他の月は$75+4000Nrs.)が必要です。
マナスル
このコースはゴルカからスタートし、ブルヒ・ガンダキの上流、コースの最高地点ラルキャ・パスへ向かいます。その後マルシャンディ川へと下り、マナスル三峰の周りを半円形に巡ります。コースはダラパニまで2週間、カトマンドゥまでさらに4日間の日程となります。高度順応の時間も十分に取るならば約3週間のトレックです。
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